身を守り
健康を願う
五月人形

五月人形について

01.五月人形とは

現代では「こどもの日」として祝われている端午の節句。
菖蒲の節句とも呼ばれ、5月5日に鎧兜(よろいかぶと)や刀、武者人形や金太郎を模した五月人形を室内に飾り、庭にはこいのぼりを立て、男の子の誕生を祝い、たくましく健やかな成長を願うものです。

現在では鎧兜が「身体を守る」ものという意味が重視され、病気や災厄から大切な子どもを守ってくれるようにとの願いも込められていることから、兄弟一人ひとりにお守りとして個々のもの飾るのが良しとされています。

02. 五月人形を飾る時期や場所

明確な決まりはありませんが、春分の日から4月中旬頃までに飾り5月中旬頃まで楽しむのが一般的と言われています。設置場所などに決まりはないため置いておきたいスペースに応じてお選びいただけます。

03. 五月人形の種類

「五月人形」の中には、堂々とし重厚感のある兜飾り、圧倒的な存在感のある鎧飾り、セットがすべて箱に収まるタイプの収納飾り、出し入れや収納がしやすい鎧兜ケース入りセットと多々ご用意がございます。

カラーのお好みや、人気の武将から、ご自宅のインテリア、収納スペースに応じてお選びいただけます。

04. 五月人形の選び方

・鍬形(くわがた)の形や鎧の素材や細工、屏風などを含めた全体のバランスや雰囲気を見る。

・お子さまの成長とともに長く飾るものなので、飽きのこないデザインや色合いを選ぶ。

・飾る場所も想定し、許容サイズを確認しておく。

取扱商品の一例

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